熱間鍛造

熱間鍛造は、高温に加熱したビレットを最終製品に近い形状の金型で加工する方法です。 この方法は、アルミニウム合金、銅合金、鋼材または特殊合金で金属部品を大量生産する場合に用いられます。異形形状で、優れた機械的性質が求められる製品の製造に適しています。

鍛造の生産性を上げるのに重要なのは工具の品質です。工具には優れた熱摩耗性、熱間強度、高い延性および靭性が必要となります。

鍛造に最適なASSABの鋼材は、ASSAB 8407 Supreme (Orvar Supreme), ASSAB 8407 2M (Orvar 2M), QRO 90 Supreme, Unimax, Dievar , および Formvar です。

いずれも信頼性ある鍛造金型用鋼として長期に渡り高い評価を受けている製品で、優れた耐熱摩耗性、熱間降伏強さ、熱伝導率を兼ね備えています。

Formvarは、 ASSABの新しい鍛造用工具鋼です。 従来の SKD61および SKD6に比べ、高い焼戻し硬化抵抗、熱間降伏強さを発揮し、金型の寿命を延ばすことができます。鍛造用金型は、この改質によって熱摩耗および塑性変形に対する耐久性が向上し、コストパフォーマンスの向上につながります。

 

ASSAB 2714
ASSAB 8407 2M
ASSAB 8407 SUPREME
Dievar
Formvar
QRO 90 Supreme